人それぞれ
十人十色
色んな言葉があるけれど子供を産み育てて初めて、この言葉の意味を考える事になる
小さな子を連れているママをそれぞれ見てみる
小さな子を連れているのにちゃんとお洒落に決めていて
楽しそうにママ友とランチをしたり
習い事にピクニックに楽しそうにしているママがいる
一方、髪の毛を振り乱しながら必死な顔をして
とにかく1日、1日をなんとか乗り切ろうと
それでも限界で人に相談する事もできないで引きこもりがちになるママがいる
この違いって何なんだろうってずっと思っていました。
ずばりよく聞く
育てやすい子、育てにくい子の違いかなと思います。
こういうと育てやすい子を育ててるママたちは、育てやすい子?うちだって普通に大変だよーまるで楽してるみたいな言い方しないでくれるーと少し怒るのですが
でもね違うんですよ。
本当に本当に育てにくい子を育てているママって普通に大変だなんて言葉だけで言えないんです。
大変なんて言葉で片付けられるようなもんじゃないから、精神を崩壊させ、限界のところで虐待と隣り合わせのところで地獄のような毎日を送っているんです。
大袈裟じゃないですよ。
育てにくい子ってそれだけ母親の心を窮地に立たせる程のものなんです。
それが一体どんな日常なのか…
育てやすい子供と、育てにくい子供との差があまりにも凄すぎてなかなか同じ母親でも理解し合えないところがあります。
これを、味わった事のある母親にしか分からない過酷な日常が
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